【パン】ダーシェンカのパンを愛しているなら、本店のパンバイキングに行くべき
ダーシェンカ 幸田本店(愛知県額田郡幸田町)に行ってきました。ダーシェンカの有松店・豊田店はよく行きますが、幸田本店は初でした。パンバイキングをやっているという情報をキャッチし、高速飛ばしてやってきました。
店内
わりとラフな感じ。ランチバイキング(980円/大人)であり、かつ、ほぼ全てセルフサービスなんですよねー。お金を先払いしたら、あとは自由にどうぞっていう感じです。1時間の時間制限はありますが、そのくらいの時間があれば問題なし。
パン以外のメニューとしては、飲み物、スープ、サラダとフルーツ、などが用意されていました。その他「鶏のつくね」「ピザ」も不定期で出てきます。これがまた旨いのですが、お客さんの人気は高く、あっという間に無くなります。
パン(ランチバイキング用)
パンは以下のような感じ。パンが焼きあがるたびに内容が変わっていきます。最初に取りすぎてお腹いっぱいにならないように、少しづつ、時間をかけて楽しむのが吉ですよね。1時間ありますし。
「ランチバイキング用」と書きましたが、店頭で販売しているパンをほとんど出していると思いました(帰りに店頭で確認しました)。
これって、けっこう凄いことなんですよねー。パンバイキングをやっているパン屋さんは日本中にあると思いますが、そういう店で、ランチメニューとともに提供するパンというのは、店頭販売パンの一部だったりすることが多いと思うんですよね。ダーシェンカ幸田本店のランチバイキングパンは、店頭販売のために焼いているものを、分け隔てなくそのまま出している感じです。だから焼きたてで美味しいし、気に入れば、買って帰ることもできるわけです。
ほぼ全てのパンを食べつくす勢いの我々
ま、愛していますから(笑)。左下の、チョコパンっぽいやつですけど、あれはフレンチトーストです。美味しかった。その右のは「鶏のつくね」。どちらかというと甘い味のパンが多めなので、おかず的なものが出てくると口の中が中和されて助かる感じです。
サラダ、フルーツ
ドリンク
コーヒー、アイスティ、野菜・オレンジ・アップルジュースが置いてあります。その他、ホットのコーヒー・紅茶もありました。
子供が喜ぶアイテム多し
店頭のパンたち
・夏のチョコボール
パンで満腹になっている状態でも、さらに翌日の朝に食べるパンを買って帰るのはなぜかというと、それはダーシェンカを愛しているから(笑)。
この抹茶生地でホワイトチョコを包んだパン(夏のチョコボール)は、バイキングで食べましたが非常に旨かったです。超オススメの1つ。
店名が付いた人気のパン。他に、ダーシャという伊予柑の入ったパンも人気。
店の外の様子
風車のようや役割のものかな?気になって撮りました。店が周りの雰囲気に溶け込んでいるようだった。
感想
もっと早く、幸田本店に来ても良かったなあ、という感想。満足です。とにかく、ダーシェンカのパンが大好きで、とにかく「パンを食わせてくれ」っていう人には抜群にオススメです。逆に、ランチを彼女とのデートで楽しみたい、というような人で、パン自体にそれほどこだわりがない人や、ダーシェンカを知らなかった人には、ちょっと微妙な方もいるかも。食事(おかず)ががっつり食べられるわけではありません。基本は、パンです。パンで始まり、パンで終わるイメージです。
ダーシェンカのパンを愛してやまない私のような人間には、超・超オススメな店です。それは間違いない。
以上。
■過去記事
・【パン】石窯パンの店、ダーシェンカは街の雰囲気とともに味わいたい
■参考リンク
【Cafe】朝・昼・ティータイムと、いつでもお得なCafe/GREEN HOUSE 瀬戸店
守山区志段味にあるグリーンハウスは何度も行っていたのですが、2013年夏に瀬戸店(瀬戸市民公園内)にオープンすると聞いて、さっそく行ってみました(すでに3回は行った←けっこう気に入っている)。ランチも980円でコースランチが食べれるし、モーニングも充実です。
ランチメニュー
ランチ(自家製のロースハムを添えたサラダとパン)
温かいパンは、おかわり自由になってます。ライスも選べますよ。
ランチ(A:豚ロース肉のピカタ)
ランチ(B:若鶏の肉味噌焼き)
モーニングメニュー
料金は、450円前後の飲み物代のみです(名古屋スタンダード)。
モーニングメニュー(D:フレンチトーストセット)
旨かったです。シロップがかなり染み込んでいる。
ティータイムメニュー
おまけ情報
・もともと、小牧市で充実したサービスメニューを出すことで有名なCafeだったらしいです。小牧市⇒守山区⇒瀬戸市という進出の順番かな?
・瀬戸市店はできたばかりということもあり、それほど混んでいません!平日の午前中はおじいちゃん・おばあちゃんの憩いの場になってるようでした。
以上。
【和スイーツ】秋まで待てない「恵那寿や」ファンには、きな粉かき氷がオススメ
恵那寿や(名古屋市昭和区)
恵那寿やと言えば、栗きんとん。そして、栗パフェ(過去記事)。いずれにしても秋限定なので、まだ日がありますね。そんな夏の季節には、このきな粉かき氷なんていかがでしょうか。
以前、恵那市で食べた(過去記事)のを思い出し、名古屋市昭和区にある恵那寿やさんに行って来ました。きな粉かき氷がたしかにうまかった。そんな記憶が蘇りました。あの興奮をもう一度・・・
恵那寿や1
恵那寿や2(店内)
抹茶と生菓子のセット
きな粉かき氷(黒糖)
きな粉かき氷はやっぱりうまかった。これは言葉で表現するのが難しいので、ぜひ、食べてみていただきたいですね。きな粉のクオリティが高いせいなのか、氷そのものが良いのかよくわからないんですけど、とにかく、かき氷の食べ始めから食べ終わるまで、一定のおいしさを保っているのですよね。普通はかき氷って、だんだんと水浸しになりますよね。あの感じがなくて、最後の一滴まで美味い。そんな印象です。
土曜の午後でしたが、駐車場は満車。入店するための待ちはほとんどなかったですが、注文した後で、出てくるまでにやや時間がかかりました。調理場の人の数が足りてないのかな?
次は、秋に、恵那市の恵那寿やに行こうと思います。栗パフェ目当て。
過去の関連記事
・【和スイーツ】高速使って今季2回も食べに行った限定「栗パフェ」
以上。